
「日焼け止めは塗ってるのに、夕方にはほほがほんのり赤い…」「忙しくて塗り直せない日がリアルに多い」。撮影や外回りが重なる日は、私も同じ悩みを抱えていました。そんなときに助けられたのが、いわゆる“飲む紫外線対策”、インナーケア。
この記事では、紫外線対策は飲む時代?インナーケアの選び方を、10年以上の現場経験をもとにわかりやすく解説。成分の科学的なポイント、実践しやすい取り入れ方、コスパの考え方までまとめます。読み終える頃には、塗る×飲むのベストバランスが見えて、明日からの外出がちょっと心強くなるはず。
1. みんなの“あるある”を言語化:塗ってるのに焼ける問題
・朝はしっかり塗ったのに、昼はメイクが崩れるのが怖くて塗り直せない。
・通勤や買い出し、ベビーカーでの外出など「ちょこちょこ外」が積み重なって結局焼ける。
・汗や皮脂で日焼け止めが流れてムラに。帰宅後に鏡を見ると、くすみと赤みでどんより…。
紫外線は曇りの日や窓越しでも届きますし、UVAはガラスも通過。毎日少しずつのダメージが、後のシミ・たるみ・キメの乱れにつながるのが現実です。
2. 解決策:塗る+飲むで“ダメージを受けにくい土台”をつくる
インナーケアの仕組み(かんたんに)
飲むUVケアは、紫外線そのものをブロックするのではなく、体内の抗酸化・抗炎症力を底上げして、光ダメージに対する耐性をサポートする考え方。小規模な臨床研究では、以下の成分が日焼けによる赤み(紅斑)の出方や酸化ストレス指標の改善に関与することが報告されています。
- ポリポディウム・リュコトモス(シダ抽出物):UVによる炎症と酸化ダメージの軽減が示唆。
- アスタキサンチン:弾力・乾燥感の改善報告。抗酸化力が高いカロテノイド。
- ビタミンC・E、リコピン/βカロテン:酸化ダメージを抑える基本のセット。
- ルテイン/ゼアキサンチン:可視光(ブルーライト)環境が長い人のくすみケアの一助に。
大切なのは「外用の日焼け止めの代わりにはならない」ということ。塗る(SPF/PA)・遮る(帽子/日傘/サングラス)・飲む(抗酸化)の三位一体で、トータルの守りを底上げします。
今日からできる取り入れ方
- 基本:毎日、食後に継続。屋外が多い日は外出の30〜60分前にプラス。
- 配合をチェック:主成分の含有量(例:アスタキサンチン4〜6mg/日、ビタミンC500mg前後など)を明記しているもの。
- 外用は2〜3時間ごとに塗り直し。塗り直せない日は、帽子・日傘で物理的にブロック。
- 食事も味方に:色の濃い野菜・果物、良質な油(オリーブオイル、ナッツ)で抗酸化ベースを整える。
Before/Afterイメージでいうと——
Before:午前から屋外移動、夕方にはほほが赤く、メイクがくすむ。
After:塗る+飲む+遮るをセットで運用。夕方の赤みが出にくく、ツヤ感が長持ち。
3. どれを選ぶ?紫外線対策は飲む時代?インナーケアの選び方
タイプ別に選ぶ
- ハイシーズン・外出多め:シダ抽出物+ビタミンC/Eの複合タイプ。外的ストレスが強い日に心強い。
- くすみ・乾燥が気になる:アスタキサンチン+リコピンなどのカロテノイド系。肌のツヤ感を後押し。
- PC時間が長い:ルテイン/ゼアキサンチン配合で可視光環境のケアも意識。
使用感とリアルな続けやすさ
現場での実感として、毎日続けやすいのは「カプセルが小さめで無臭、胃もたれしにくい」処方。朝食後に1粒、外出の多い日はもう1粒など、リズムに乗せると忘れにくいです。
品質・安全性チェック項目
- 製造管理:GMP準拠、第三者機関の検査(重金属・酸化・アレルゲン)を公開している。
- 含有量の透明性:主要成分のmg量が明記され、プロプライエタリブレンドだけに頼らない。
- アレルギー表示:甲殻類/大豆/グルテンなどの注意喚起が明確。
- 妊娠・授乳中、服薬中は医師・薬剤師に相談。
コスパ感覚(目安)
国内の複合サプリで1日あたり100〜200円前後がボリュームゾーン。毎日の習慣にするなら、オンシーズンは複合タイプ、オフシーズンはビタミン・カロテノイド中心へ切り替えるなど、メリハリ運用が賢いです。
4. まとめ:始めないリスクと、今すぐ始めるメリット
行動しないと、日々の“うっかり紫外線”が積み重なり、シミ・そばかす、たるみの土台作りが静かに進みます。逆に、今日から「塗る×飲む×遮る」を整えると、夕方のくすみや赤みが出にくい“ダメージを受けにくい肌”に近づけます。紫外線対策は飲む時代?インナーケアの選び方を味方につけて、シーズンを通してコンディションの波を小さく。肌はコツコツの積み重ねにちゃんと応えてくれます。今の自分に合う1本から、軽やかにスタートしてみて。
注:サプリメントは医薬品ではありません。日焼け止め・帽子・日傘などの基本対策と併用し、体質に合わない場合は使用を中止してください。
